�Dひらがなのうし（かな）／書：渡辺墨仙(わたなべぼくせん)

変形仮名を使わず、平易な二字の組み合わせに意を用い、かな本来のもつ優美で雅な雰囲気の表現を試みた。

関連サイト
・中国の書道史 - Wikipedia
・金文 - Wikipedia
・象形文字 - Wikipedia

�A金文の丑（金文）／書：關正人(せきまさと)

周代(しゅうだい)の古璽(こじ)に雑形璽(ざっけいじ)と称する変形の璽(じ)（戦国時代以前の印）があり、この形に倣って金文体を入れた。

�@金文(きんぶん)の牛（象形文字(しょうけいもじ)）／書：中村雲龍(なかむらうんりゅう)

牛の頭部を前面から描いた形で、大きな角を強調して、雄々しく堂々たる存在感ある牛を表現しようと試みた。

�C隷書(れいしょ)をもとにした己丑(きちゅう)（隷書）／書：中井史朗(なかいしろう)

毛筆書きにする為に現代感覚で、表現してみた。

関連サイト
・隷書体 - Wikipedia

関連サイト
・金文 - Wikipedia

�B金文による牛（篆書(てんしょ)）／書：赤平泰処(あかひらたいしょ)

西周(せいしゅう)時代の金文（青銅器にみられる文字）をもとにして、悠揚と堂々と前進する牛を思い浮かべて表現した。

関連サイト
・金文 - Wikipedia
・篆書体 - Wikipedia
・赤平泰処